小森造園 長野県内を中心に造園、外構工事、庭づくりのお手伝い。

ステイホーム、メイクアガーデン

2020.06.26

ステイホーム、メイクアガーデン

新型コロナウイルスが世界中に影をとしてから半年が過ぎようとしています。

テレビではステイホームという言葉を毎日のように目にします。

それもここにきて少しずつ緩んできたように思いますが、まだまだ完全に解除となったわけではないようです。

どこへも出れず、家でじっとしているなんてストレスたまりますよね。

 

この前新聞に書いてありましたが、人が今回の苦難で理解したことがいくつかあるみたいで、

その一つに人の人生は思ったよりも短く、より精神・肉体的な健康に気を配るようになるらしいです。

より充実した一生を送りたいと、これまでよりも強く願うようになるということです。

それに、会社に出勤しなくても仕事ができることが証明されてしまったので都会に住む必要もなくなりました。

すなわち、ネット環境さえ整っていれば、

都会の騒然とした環境に住まず、空気が綺麗で自然豊かな田舎に住めるということです。

これが良いかどうかは人の価値観に左右されますが、人間という生物にとって人口過密のコンクリートジャングルと人口過疎の自然的田舎のどちらが良いかなど天秤にかけるまでもないでしょう。

生きる環境は自分で選択できる時代が来るわけです。

 

では庭の世界はどうなるのでしょうか。

残念ながらお家に庭がある人の方が長生きするという研究結果はありません。

庭が人にとって必需だという科学的根拠はないのです。

しかし、緑に囲まれた環境で暮らしたいというのは人の持つ欲求の一つです。

お客様の中から、

・お庭の木陰の下で読書を楽しむ

・子どもとお庭で遊ぶ

・お庭を眺めることで疲れを癒している

・果実を取って食べたり、ジャムにしたりして楽しんでいる

など、楽しみ方はそれぞれですがお庭があることで人生の幅が広がったと多くの方からお話をお聞きします。

住空間に緑を取り入れることによって受けられる恩恵は計り知れません。

 

ここで昔のお庭について考えてみます。

昭和から平成にかけての庭文化とはどちらかというとお庭は見て楽しむ、もしくは家の力を誇示する色が濃かったように思われます。

高度経済成長に合わせ、自分の土地を持ち、家を持ち、車を持ち、池付きの日本庭園を構える。

一種の人生の達成目標のように庭もその一つとして存在していました。

そのため一種の型のようになった日本庭園には施主様のこだわりなどをあまり感じません。

【池のある日本庭園のイメージ】

 

バブルのはじけた平成初期頃からお庭に対する人々の意識にも変化が起き始めます。

お庭にもさまざまなバリエーションが生まれ、イギリス式の庭園やガーデニング、雑木の庭などが生まれました。

お庭は人生の達成目標から変わりつつありました。

しかしながら経済の状況に合わせるように人々は見栄を張らず、現実的なお家に住むようになりました。

それに合わせ造園工事も減少し、お庭は駐車場で埋まり、木はあったりなかったり。

造園工事→外構工事

人々の意識も外から内へ。

合理性を求め庭の敷地削減、植木よりも家の中をどうするか。

現代人にはもはや生きるのに必要のないお庭にかけるお金はないと、

草を取ってる時間すらもったいないと、合理的現代人によって庭文化は淘汰されつつあったように思います。

 

令和になって社会はどうなったのか。

庭はどうなるのか。

 

ここで最初のステイホームのくだりに戻ります。

新型コロナウイルスの蔓延によって人々が理解したこと。

それは、人生は案外短く、より健康で充実した生活を送ることがどれだけ大切なのか、ということです。

これまでのように多くの人間に関わることが人生においてどんなリスクを伴うのか。

感染症にしろ、人と関わることのストレスにしろ。

人間は社会の中で生きる生物ですが、その社会が人間に与える影響(ストレスなど)は寿命を縮める要素になりえます。

ではどうすればよいのか?

 

社会の中で生きながらどれだけ癒しをえられるかが重要なのです。

 

その一つとなりえるのがお庭という住空間なのです。

令和時代においてお庭の立ち位置は、最も身近に現実逃避ができる環境であり、

社会から自分を切り離してくれる存在となるのです。

言ってしまえば子供のような存在です。

愛を注がなければ荒れてしまいますが、手間をかけた分だけきれいになり、

自分を癒してくれます。

だいたい雑草だって生えてたっていいじゃないですか。

虫だっていたっていいじゃないですか。

住環境から人間以外の生物を排除するなど不可能なのですから。

 

ステイホームをしているこの時期に、お庭のある人はお庭を眺めてみましょう。

お庭のない人は緑のある空間を想像してみましょう。

中ではなく外を充実するならまさに今です。

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